【横浜調理師専門学校 スタッフブログ】
今日はまたまた給食の様子を見てみましょう~
まずはサラダ担当から
コチラはお肉の下準備中ですね
そしてデザート担当
今日のメインはみんな大好き鶏の唐揚げちゃんですよ~
イイですねぇ~この唐揚げの山
とっても美味しそうです(*^▽^*)
コラコラッ ツマミ食いはダメですよーΣ(゚口゚;
じゃんじゃん揚げて行きまーす
あえてフライヤーは使わずに鍋で揚げてます(*’-‘*)
これの方が油の温度管理や感覚の勉強になるんです
おっ! いい感じに揚がりましたねぇ(*´∇`*)
それをお皿に盛り付けていきますね
スープも出来たようですよ
ジャ~ン 完成で~す
サラダも~
デザートも~
さぁみんなも給食を楽しみにしてますよ~ヽ(´▽`)/
「いっただっきま~す」
箸の持ち方が微妙ですけど・・・( ̄▽ ̄)
今日も美味しく頂いてますよ~
当番さんありがと~ヽ(´▽`)/
給食ですよー!
2015年11月27日
新横浜グレイスホテル名誉総料理長
2015年11月20日
【横浜調理師専門学校 スタッフブログ】
今回は『フランス料理特別講習』として、
「新横浜グレイスホテル名誉総料理長」であり、「横浜マイスター」の称号をお持ちの植松幸男氏にお越し頂いての講義です
メニューは
『取り合わせ海の幸と各種茸入り黄金パイ包み焼きブルゴーニュ風』
『栗かぼちゃの冷製スープ ラベンダー蜂蜜の香り 柑橘風味のクリーム』です
どちらの料理も見ているだけでどんなお味かワクワクしてきますねぇ~(*´∇`*)
まずかぼちゃは種と皮を取り除きます
それから薄く切り揃えておきますよ~
固いので気を付けて切って下さいね
バターでかぼちゃをソテーしてペースト状になるまで火を入れて行きます
その後蜂蜜などの材料を加えて
煮込んで馴染ませますよ~
植松先生にもしっかり見て頂きます
同時にキノコ類はソテーしておきますね
かぼちゃのスープはミキサーに掛けた後、氷水で冷やします。
パイ包み焼きの材料の下処理もしておきますよ~
合わせバターも作っておきます
出来上がった時に、これが食欲をそそる良い香りなんです(*´∇`*)
食材をココットに順番に重ね入れて行きます
添える野菜は油で揚げましょう
さあ、ココットにパイを被せますよ~
良い感じに包めましたヽ(´▽`)/
それを200度のオーブンで約15分焼き上げると・・・(*´з`)
チャラ~ン(*´∇`*)
スープは仕上げにピスタチオ・オイルを落とし入れましょう~
非常に良い香りのオイルなんですよ~(*^▽^*)
コレで完成です
パイで包み焼きしているので、中は熱々ですよ~
見ているだけでお腹が空いてきますねぇ
「メッチャ美味しい~(*´∇`*)」
食べるトコ、じっくり見ちゃいましょう
今日も完璧な仕上がりです
植松先生、ありがとうございました
シュークリーム&エクレアヽ(´▽`)/
2015年11月5日
【横浜調理師専門学校 スタッフブログ】
本日の実習は・・・≪Gâteau≫ですヽ(*^^*)ノ
《Choux à la crème》(シュークリーム)と《Éclair》(エクレア)ですよ~
美味しそうですね~
スイーツは食事の後の大事な楽しみですからね
講師は地元横浜の企業「ブライダルプロデュース」の佐藤先生です
いつも繊細なテクニックを見せて下さいます
とても勉強になりますね~
今回、夜間部の授業に姉妹校の「横浜栄養専門学校」の受講希望者が参加していますよ~
さすが姉妹校、こう言った交流もあるんです(#^.^#)
夜間部の生徒達も負けてられませんよー
って、競技じゃないって(* ̄∇ ̄*)
生地とクリームを作ります
もう外は暗いですが実習室は賑やかで明るいですよ~
生地を絞って焼きましょう
シューが出来たらナイフで切り込みを入れてクリームを入れて行きます
エクレアには仕上げにチョコレートを付けましょう
売り物になるくらい上手に出来ましたー
栄専のみなさんお疲れ様!
夜間部の生徒と横浜栄養専門学校の生徒で記念撮影を
それでは昼間部を見てみましょう~
まずはシューを作って行きまーす
チョッと失敗して先生に直されている図
出来上がったら天板に絞り出します
今度は中身のクリームを作りましょう~(*´∇`*)
出来たらバットに開けて冷ましますよ~
今食べたら相当熱いですヾ(゚0゚*)ノ
なんでしょう?このポーズは(笑)
シューが焼けたかな??
そしたら切り込みを入れてクリームを絞り入れて行きますよ~
中身はた~っぷり入ってると嬉しいですよねぇ~
先生のお手本を見せて頂きましょう
エクレアにはチョコをコーティングして完成ですよ~ヽ(´▽`)/
さあ頂きましょう~!!
美味しそうですよ~
個人的には生クリーム多めが好みです(^^♪
佐藤先生を囲んで記念撮影でフィニッシュ(*´∇`*))
佐藤先生ありがとうございました~ヽ(´▽`)/
溜菜と蒸菜
2015年10月27日
【横浜調理師専門学校 スタッフブログ】
今日は中国料理の実習を覗いてみましょう~
今回のメニューは
『糖醋寿鯛花(花切り鯛の甘酢あん寿造り)』
それと・・・
『麒麟蒸鯛魚(鮮鯛の広東風飾り蒸し)』
今日のお魚は鯛ですよ~
りんくんび先生の魚捌き
そして釼持先生の魚捌き
これを細かく切り込んでおいて
粉を付けて揚げます
すでに美味しくなりそうな雰囲気がプンプンしますよ~
もう一方のお魚は蒸して行きます
さぁ生徒のみんなも始めましょう
魚のお腹はよく洗って下さい
野菜類も切っておきましょう
皆の魚も揚げて~
そして蒸して~
それぞれの餡(あん)も作って行きますよ~ヽ(´▽`)/
野菜も綺麗に盛り付けて
揚げ上がった物に餡を掛けたら『糖醋寿鯛花(花切り鯛の甘酢あん寿造り)』の出来上がり
美味しそうですねぇ~(*´∇`*)
もう一方も蒸し上がったようですねぇ
こちらの餡も仕上げです
仕上げにアツアツの油を上から掛けたら『ジュワ~!』
とやったら『麒麟蒸鯛魚(鮮鯛の広東風飾り蒸し)』の完成です
美味しそうに出来上がりました~ヽ(*^^*)ノ
先生に出来栄えを評価して頂きましょう
イイ感じです(*^▽^*)
「こんな料理初めてっ!!」
食べいい様に食べて下さい(#^.^#)
本日も大成功ですねヽ(´▽`)/
『テリーヌ』って知ってますか?
2015年10月21日
【横浜調理師専門学校 スタッフブログ】
本日は西洋料理の実習です(*´∇`*)
メニューは『テリーヌ』です
日本人にはあまりなじみのないこのテリーヌ。
簡単に言うと、蓋付きの型の事を言いますが、この型を使って作った物もテリーヌと言うんですよ。
「テリーヌ型」
これがテリーヌです
挽肉やレバー、魚肉のすり身や野菜、香辛料などを混ぜたものを型に詰めて、オーブンで焼いたり湯せんで火を通したりします。焼きあがった物は冷まして型から取り出してスライスし、コース料理の前菜として供されることが多い料理なんです。
まずは夜間部の様子を見てみましょう~
材料の下ごしらえから
今日はサーモンをすり身にしてテリーヌを作ります
ここまでの作業が結構手間なんですよ~
今回は鍋で湯煎にして作ります
あっという間に出来上がり
外は真っ暗ですけどみんなはとっても明るいです(^^♪
出来栄えを評価してもらって
ハイ完成ですヽ(´▽`)/
では昼間部へ
すり身にするシーンはありませんし、魚介類は一回も出て来てませんけど・・・
いきなり出来上がって型に入れて行きます
付け合わせの野菜も準備しておきましょう
火が通ったら冷ましてからカットします
壊れやすいので片側を押さえながらカッティングします
付け合わせの野菜達も盛り付けて~
「先生出来はどうでしょう??」
「もっと薄くカットしないと!」
さぁ楽しみな試食の時間ですよ~(*´∇`*)
イイ感じに出来てますねぇ
出来ましたー!!
ん~、大人の料理ですねぇ~(*´∇`*)テリーヌ♬