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スタッフブログ

今回は製菓の実習の様子をお見せ致します。

今回は『シュークリーム』と

『チーズケーキ』です♪

講師は「キュイジーヌ ミッシェル トロワグロ 元・スーシェフパティシエ」の
今野留美先生です!


まずはシュークリームから。

生地を作り、天板に絞り、焼いて行きます。

焼いている間に、中に入れるクリームを作ります。
火に掛けながら作りますので、よそ見は禁物です!

クッキー生地も作って上に乗せて焼いてますので、出来上がりの食感が楽しみですね。

生クリームも混ぜ合わせ、シューへの注入を待ちます。
次々に焼きあがって来てますよ~。

今野先生を夜間部の学生で囲んで。

完璧なシュークリームの完成です♪


次は「チーズケーキ」です。

クリームの中にはパイナップルも入ってる極上品です🤗♪

機械を使って攪拌すれば、あっと言う間なのですが、手作業でやる事によって物の硬さの変化や仕上がり具合が体感できると言うものです。
ハンドミキサーは十分にコツを掴み慣れてからにしましょう。

生地も美味しそうに焼き上がりました!

先生のケーキと比べると、中々仕上がりに個性があります😅

コレも最高に美味しかったですねぇ~♪

デザートは料理の大切な一品です!
甘ければ良いってものではありませんよ😅
華やかな物もあればシンプルな物もあり。
楽しみにしたいひと皿です♪

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横浜調理師専門学校 夜間部 第61期生の卒業式と謝恩会。

式には講師や浜友会企業の有志の方にもご臨席賜りました。

翌日、「新横浜プリンスホテル」さんにて謝恩会です🍻

学生の司会で、学生が乾杯の挨拶を。

美味しい物が一杯(#^.^#)🎵
これは食べるのが大変ですね~
楽しいですね~😊

コチラのホテルには、卒業生も活躍中です👍

卒業生たちと思い出話と今後の話で盛り上がります♪

楽しい時間は経つのが早い!

担任から挨拶を。
前担任が〆の挨拶を。

皆さん、本日はご卒業おめでとうございます🎊

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横浜調理師専門学校の後援会「浜友会」企業が集結し、就職説明会を行いました。

当日は24社39名の企業の方々が来校し、学生達に自社をアピールして頂きました。

ほとんどの学生は、この就職説明会を皮切りに社会人への道をスタートさせます。

浜友会には、西洋・日本・中国料理に集団調理やホテル、ウェディングなど、様々なタイプの企業様がメンバーになっていますので、学生達も色々なお話が聞ける絶好の機会となっています。

皆真剣なまなざしで企業の方とお話していましたね。

学生と企業、共に良いご縁がありますように祈っております。

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毎年恒例の校外学習『中国料理テーブルマナー』を行いました!
場所は「新横浜プリンスホテル」さんです。

このテーブルマナーとは、美味しい物を興味深く頂きながら、食事のマナーも学びましょうという趣旨の、美味しく楽しい授業なのです♪

昼間部の学生が一堂に会するのはこういう機会しかありませんね。

乾杯からスタートです👍

それではお料理もスタートです♪

『真鯛の中華風カルパッチョ』

各テーブルにて、全ての具材を混ぜ合わせて完成させます。

新鮮な鯛とタップリの野菜に、美味なソースが良く絡み、モリモリ食べれる前菜です。

二品目は
『蟹肉入りフカヒレスープ』です

フカヒレと蟹肉がたっぷり入った濃厚なスープ。
いつまでも飲み続けたい逸品ですね♪

三品目は
『大海老のピリ辛マヨネーズ サクサク仕立て』です。

衣がサクサクして、大海老と両方の食感も楽しめるリッチなメニューですね。

四品目はメインディッシュ。
『牛タンの柔らか煮』です。

見た目は洋風ですがしっかりと中華風の味付けです。
お肉がトロトロに柔らかくて箸で簡単に切れる程♪

そして飯物
『アサリと黄ニラの炒飯』です。

香りの良い炒飯ですね。
バクバクいけちゃいます。

そして締めのデザートは
『黒糖プリンとパンダまん』

パンダまんが可愛いですね♪

黒糖プリンも最高に美味しかったです。

最後に料理長からのメニューや、調理経験談などのお話がありました。
とても興味深いお話で参考になりましたね。

卒業生も仕事の合間に挨拶にきてくれました。
活躍してくれてますね~♪

後輩に向けてきちんと挨拶までしてくれてありがとう!

美味しく楽しい校外学習はあっという間でした。
中国料理のマナーもしっかり学べましたね。
中国料理のフルコースを頂くのは、ほとんどの学生が初めての体験だったでしょうから、
とても新鮮でより美味しく感じたのではないでしょうか。

新横浜プリンスホテルの皆様、お世話になりました、ご馳走さまです!

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今回のお題は
『鰯(イワシ)のつみれ汁』と『鰺(アジ)の叩き』です🐟。

和食の実習ではたくさん色々な魚をさばきます。

ですので、包丁もきちんと砥ぎ上げておかないと上手にさばけません。

魚って身のしっかりしたところがあるので、切れ味の良い包丁でさばかないと、身がボロボロになってしまうのです。

あとは、魚の構造を理解して、数をこなすことによって、技術が身に付きやすいです。

お刺身などはそれこそ綺麗にさばかないと、見た目が悪くなり、新鮮なお魚でも美味しそうに見えなくなってしまいますから。

今回つみれ汁も作りましたが、お魚の出汁がしっかり出ていて、とても良い香りでメッチャ美味しいのです。

最後の盛り込みも、手抜きは厳禁!
上手にさばけても、盛り付けが変だと台無しですからね。

最後まで心を込めて行いましょう。

今回も美味しく出来上がったようですね。

調理後にみんなで頂く試食は、最高の時間です。

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