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スタッフブログ

今回は「横浜調理師専門学校 夜間部」のテーブルマナーの様子です
 
 
 
場所は『新横浜プリンスホテル』です
 
 
 
まずは本校の講師でもある中国料理料理長の内藤先生より、本日のメニューの説明をして頂きました
 
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そして前菜からスタートです
 
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≪特製前菜の盛り合せ≫
『鶏肉の発酵豆腐漬け香り焼き 夏野菜のハニーマリネ アオリイカの炙り刺身仕立て ハマポークの冷製四川山椒とネギのソース』
 
 
 
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サッパリした夏野菜やアオリイカはスッキリとした味わいで美味しいです
鶏肉とハマポークは味が深いですねぇ~
 
 
 
≪フレッシュマンゴーのスープ ココナッツ風味≫
 
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美味しいポーズですね
 
 
 
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≪帆立と大海老の炒め 白海老と焼き韮饅頭添え≫
 
 
 
 
 
 
北京ダックのカッティングサービスが始まりましたよ
 
 
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滅多に見られないサービスにみんな興味津津です
 
 
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それがこうなりますよ
 
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≪北京ダックをチョコレート味噌で 蟹爪添え≫
 
 
ほの~かなチョコレートの香りの味噌が北京ダックを引き立てますねぇ
 
 
 
 
 
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≪スペアリブのトマト風味煮込み≫
 
 
トロトロのスペアリブが口の中でトロけて行きます
 
  
 
 
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≪甘鯛の葛水前寺巻き特製ソースかけ≫
 
 
シンプルな味わいで良いですねぇ~
 
 
 
 
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≪牛細切り肉入りあんかけ焼きそば≫
 
 
そろそろお腹も一杯になって来ましたよ
 
 
 
 
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≪本日のデザート盛り合せ≫
 
 
やっぱり中国料理には杏仁豆腐は欠かせませんね
 
 
内藤先生と記念写真を
 
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大変美味しゅうございましたぁ~
ご馳走様でした

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今日は中国料理のテーブルマナーの授業です
ランドマークタワーで有名な横浜ロイヤルパークホテルの70Fへ行って来ましたよ
 
 
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今日は天気も良くて最高の眺めですね
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ココからは横浜市内はもとより、神奈川県が一望なのです
最高のロケーションですよ
今日のメニューの説明を中国料理料理長の加藤さんにして頂きました
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聞いているだけでお腹がなりそうで、楽しみですねぇ~
本日のマナーのお話は、今福さんが担当して下さいます。
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食事のマナーから歴史の話まで大変勉強になります。
 
 
 
 
お話を聞きながら、いよいよお料理のスタートです
 
 
まずは前菜から・・・
 
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『広東焼き物と旬の前菜盛り合せ』
素直に美味しいですねぇ~
クラゲは高級な大ぶりの物で、歯ごたえがコリッコリです
蛸もプリプリですし、チャーシューも美味です
真昼間ですが、やっぱり美味しい物を食べた時はビールが欲しいですねぇ
 
 
 
お次は・・・
 
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『フォアグラ入り茶碗蒸し鱶鰭(フカヒレ)と共に』です。
 
 
これまたスゴく美味し~いっ しかも高級ですぅ~ 贅沢ですぅ~
 
口に入れるとフォアグラの香りが鼻腔を刺激します。
 
鱶鰭とのマッチングも良いですねぇ~
前半から美味しい物づくしで、頬が緩みます。
 
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オッと~、北京ダックのカッティングサービスが始まりましたよ
 
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丸ごとガブっと行きたいですねぇ
 
 
  
 
 
で、カッティングした物はこうなりますよ 
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『窯でじっくり焼き上げた北京ダックカッティングサービスと海鮮パイ包み揚げ』です。 
 
 
定番メニューですが、北京ダックの皮ってナンて美味しいんでしょう
 
 
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続いての料理は・・・
 
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『海老のカダイフ捲き揚げシークアーサーソース 翡翠餃子添え』です。
 
 
 
海老にシークアーサーソースが絶妙ですねぇ。
 
タピオカの乗った翡翠餃子もイケてますよ。
 
 
 
お次は・・・
 
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『沖縄ポークの赤米柔らか煮込み上海風』です。
 
 
出ました、お肉ですよ
 
箸で簡単に切れちゃうほどトロトロに煮込んでありますよ。
 
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お肉のツヤを見て下さい
 
口に入れたらトロけて無くなっちゃいました
 
 
 
次はお魚料理ですね 
 
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『スズキのガーリック蒸し 豉油皇ソース』です。
ガーリックがスズキと絶妙なハーモニーを奏でてます
 
シャンツァイのソースも良い香りです。
 
これまた最高に美味しいですよ。
 
 
 
 
 
最後にご飯物です。
 
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『餠米の五目蓮の葉包み蒸し』です。
蓮の葉をめくると・・・
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中はこんな感じです。
蓮の良い香りがほのかに香り良い締めご飯ですね。
 
 
 
 
 
デザートもありますよ
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『ウーロン茶ゼリー、南瓜の焼き菓子、フルーツ』です。
南瓜の菓子を食べながらゼリーを口に入れると、甘さが中和して大人の味になりますねぇ。
 
 
 
 
 
 
 
 
70Fからの最高の景色を見ながら、最高に美味しい中国料理をいただいて生徒のみんなも大満足
勉強にもなりました
ごちそうさまでしたぁ

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今回は、『横浜フランス月間2011』のイベントで、フランス料理特別講習会を行いました
 
 
このイベントは、横浜をフランス一色にしようっ!と言うイベントで、数年前から行われています。
本校も毎年参加し、生徒&一般向けと言う事で毎年フランス料理の講習会を行っています。
が、今年は震災の影響もあり、自粛と言う事で生徒のみ対象の講習会となりました。
毎年楽しみにしていた方、申し訳ございません(>_<)         今回の講師は地元横浜の老舗、『横浜十番館 総料理長 工藤弘之』先生です。 画像 089-1.jpg
ナンと工藤先生は26年前の本校の卒業生なんですょ
少し前に夜間部の授業を受け持って頂いていましたので、久し振りの授業になりますね。
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今回のメニューは、
≪フォワ・グラのスモーク、パルメザンチーズの衣付け揚げ バルサミコ酢のソース≫です
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これは美味しい~
フォア・グラは美味しいに決まってます それにチーズの衣のサクサク感がバッチリ
バルサミコ酢のソースの軽い酸味がまたまたグットですねぇ
 
 
 
 
続いてはスープ
≪地蛤・野菜・フレッシュハーブのスープ≫です。
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写真じゃ見えませんが、大きいハマグリが入っています。
スープにはすりおろしたジャガイモも入っていて、クラムチャウダーの様な感じです
 
 
 
 
そして
≪牛ホホ肉の赤ワイン煮 プロヴァンサル風≫です。
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柔らか~い牛ホホ肉にフォンドヴォーを使ったソースがたまりません
どこか懐かしい感じで、さすが老舗横浜十番館の味ですね
 
 
 
 
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生徒のみんなもこの美味しい料理に舌包み
感想は・・・・・ 「スッゲーッ、ウメェーッ」 です
訳しますと「凄く、美味しい!」ですね。
 
 
 
 
 
 
毎年この講習会には『横浜ガストロノミ協議会』のシェフの皆さんが応援に駆け付けて下さいます
横浜を盛り上げよう~! と言う、シェフの集まりの会なんです。
本校も勿論そのメンバーです。一緒に横浜を盛り上げています
今回も皆さんに料理を手伝って頂きましたょ。
 
 
 
 
 
お忙しい中、いつもありがとうございます
 
 
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左から、霧笛楼の今平シェフ、本校卒業生ティーズの福山シェフ、ストラスブールの小山シェフ、コルネアの中塩シェフ、ウインドジャマーの福士シェフ
いずれも横浜を代表する名シェフ達ですょ

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今年もイタリアから講師の先生がやって来て下さいました
 
 
ムッルー・シモーネ先生と野沢寛夫先生です
 
 
未来のイタリア料理人育成に情熱を注ぐ『ICIFイチフ 外国人の為のイタリア料理研修機関』に所属のお2人です
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もちろん左がムッルーさん、右が野沢さんです
 
 
 
今年のメニューはと言うと、
 
 
まずは『オマールえびのテリーヌ ブロッコリー、オリーブとフレッシュトマトのゼラチン寄せ添え』です。
 
 
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う~ん、贅沢にオマールえびを使用しています。
 
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トマトとオリーブが本場イタリアを感じさせてくれます
 
 
 
続いては『ソレント風ニョッキ』です。
 
 
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これはまさに定番の味です。
 
ニョッキにトマトとチーズがたまりません
 
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お次は『ほろほろ鳥のグリーンペッパー風味』です。
 
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普段あまり食べる事のないほろほろ鳥、少し独特の風味がありますが、しっかりとした肉感はいけますねぇ
 
蜂蜜をカラメル状にした物に、バルサミコ酢と赤ワインビネガーを加えて煮詰めた物を塗り、グリーンペッパーをかけて焼いてあるので、甘酸っぱい中にピリッとした感じが良く調和しています。
 
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最後はデザート。
 
『ボネッ』
 
 
ってネーミングです
 
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カカオの利いたチョコレートが、まったりと口の中でトロけますねぇ~
 
 
 
 
そして生徒と記念写真
 
 
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ムッルー・シモーネ先生、野沢寛夫先生、今年も遠い所からありがとうございました
 
 
 
 
 
ムッルー先生、お笑いの有田に似てますねぇ・・・
 
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今日はまた中国料理の実習の様子です
今回は、スープの取り方や鍋の扱い方の実習です。
 
 
 
 
 
りんくんび先生はいつも分かりやすく熱く教えて下さいます
 
 
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まずはスープの取り方ですね。
 
 
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寸胴一杯のチキンスープはとても良い香りがします。
思わずゴクッと唾を飲みます。
チキンスープは中華料理には欠かせませんよね
 
 
アクを取りながらじっくりとスープを取って行きます。
 
これは後ほど蛋花湯(卵スープ)で使いますよ
  
 
今日はもう一つ『炒飯』を作ります。
 
 
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オッと、出ました中華鍋
 
これは重たくて大きいですよ~
 
 
 
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ズラ~ッと並んだ調理台は圧巻です
 
凄い迫力がありますね
 
 
 
 
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女の子も頑張っていますね 大丈夫かな~
 
女の子にはこの大きな鍋は厳しいですが、やっていると慣れてきてコツが分かって来ます
 
でも片手じゃ男の子にだって中々持ち上がりません
 
ですからそんな時は、鍋をガス台の上に置いたまま、ヘラやオタマで一生懸命かき回します
 
すべての米粒が鍋に触れる様にセッセ、セッセとですよ~。
 
するとパラパラの美味しい炒飯が出来るんですね。
 
 
 
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釼持先生もいつも熱心に教えて下さっています
 
話を聞く生徒の目も真剣です
 
 
 
 
そして出来あがりは・・・
 
 
 
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ほ~、美味しそうに出来あがりましたねぇ~
 
炒飯が黄金色ですよ
 
蛋花湯(タンホゥアタン)は、取り立てのチキンスープに干しシイタケの旨味が出ていて、
 
筍のコリコリ感と卵のフワフワが良い感じになっていますよ
 

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