【横浜調理師専門学校 スタッフブログ】
今回は『フランス料理特別講習』として、
「新横浜グレイスホテル名誉総料理長」であり、「横浜マイスター」の称号をお持ちの植松幸男氏にお越し頂いての講義です

メニューは
『取り合わせ海の幸と各種茸入り黄金パイ包み焼きブルゴーニュ風』

『栗かぼちゃの冷製スープ ラベンダー蜂蜜の香り 柑橘風味のクリーム』です

どちらの料理も見ているだけでどんなお味かワクワクしてきますねぇ~(*´∇`*)

まずかぼちゃは種と皮を取り除きます

それから薄く切り揃えておきますよ~

固いので気を付けて切って下さいね
バターでかぼちゃをソテーしてペースト状になるまで火を入れて行きます

その後蜂蜜などの材料を加えて

煮込んで馴染ませますよ~


植松先生にもしっかり見て頂きます

同時にキノコ類はソテーしておきますね


かぼちゃのスープはミキサーに掛けた後、氷水で冷やします。



パイ包み焼きの材料の下処理もしておきますよ~

合わせバターも作っておきます
出来上がった時に、これが食欲をそそる良い香りなんです(*´∇`*)

食材をココットに順番に重ね入れて行きます


添える野菜は油で揚げましょう

さあ、ココットにパイを被せますよ~

良い感じに包めましたヽ(´▽`)/

それを200度のオーブンで約15分焼き上げると・・・(*´з`)
チャラ~ン(*´∇`*)

スープは仕上げにピスタチオ・オイルを落とし入れましょう~
非常に良い香りのオイルなんですよ~(*^▽^*)


コレで完成です


パイで包み焼きしているので、中は熱々ですよ~


見ているだけでお腹が空いてきますねぇ

「メッチャ美味しい~(*´∇`*)」

食べるトコ、じっくり見ちゃいましょう

今日も完璧な仕上がりです

植松先生、ありがとうございました
新横浜グレイスホテル名誉総料理長
2015年11月20日




